【2024年5月】ほくろ除去・いぼ治療がおすすめのクリニック10選

ほくろ除去・いぼ治療がおすすめのクリニック10選

ほくろやいぼは

どこで取ることができるの?

ほくろやいぼは「美容クリニック」や「皮膚科」で除去することができます。

しかしほくろやいぼ除去ができるクリニックは全国各地に展開しているため、どこへ行くべきか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ほくろやいぼ除去におすすめのクリニックを10か所ピックアップ!

この記事でわかること

  • おすすめクリニック10選
  • クリニックの選び方
  • ほくろ・いぼ除去施術の流れ
  • ほくろ・いぼ除去のメリット・デメリット
  • ほくろ・いぼ除去のよくある疑問

まずは傷跡が残りにくく副作用も少ない施術を提供する、東京中央美容外科を紹介します。

【明確な料金設定も好評!】東京中央美容外科

引用:東京中央美容外科
商品名東京中央美容外科
料金(レーザー)
※保険適用外
4,980円(税込)~
料金(電気メス)
※保険適用外
4,980円(税込)~
料金(くりぬき法)
※保険適用外
10,200円(税込)~
料金(切開法)
※保険適用外
19,800円(税込)~
麻酔局所麻酔・表面麻酔
ポイント施術方法が充実
カウンセリング無料
詳細解説を読む

東京中央美容外科4つの施術方法を用意し、あらゆるサイズのほくろやいぼ除去を行う美容クリニックです。

ほくろのサイズごとに料金が設定されているため、自宅である程度費用を計算することができますよ。

全国展開しており地方でも通える!

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基にインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

目次

ほくろ除去・いぼ治療ができるクリニックの選び方

ほくろ除去・いぼ治療ができるクリニックの選び方

ほくろやいぼのない白い肌は垢抜けて見えるため、憧れる方も多いでしょう。

傷をできるだけ残さずほくろやいぼを取るためには、クリニックを慎重に選ぶ必要があるのです。

そこでここからは失敗のリスクを軽減するため、クリニックを選ぶコツを4つ紹介します。

  1. 施術方法
  2. お得なプラン
  3. 通いやすさ
  4. 痛みへの配慮

それではさっそく確認していきましょう。

施術方法で選ぶ

施術方法で選ぶ

ほくろ・いぼ除去には4つの施術があり、ほくろ・いぼの大きさや盛り上がり具合によって適した方法が異なります。

施術法サイズ盛り上がり
切開法大きめあり
くりぬき法大きめあり
電気メス小さめあり
レーザー小さめなし

クリニックによっては、1つの施術のみしか取り扱っていないことも少なくありません。

そのため予約の前には必ず、どのような方法を取り扱っているのか確認しましょう。

自分にあった方法がわからない方は、取り扱う施術の種類が多いクリニックを選ぶと良いですよ。

お得なプランのあるクリニックを選ぶ

お得なプランのあるクリニックを選ぶ

取りたいほくろの数が多いと、総額が大きくなりがちなほくろ除去。

複数のほくろをまとめて取りたい方は特に、お得なプランのあるクリニックを選びましょう。

  • 再発保証
  • セット割
  • 各種割引サービス

ほくろは再発することも多いため、再発保証があると再発に備えられますよ。

また取り放題プランがある場所なら、リーズナブルな価格でほくろをまとめて取ることができます。

お得にほくろやいぼを取るためにも、クリニックを選ぶ際は再発保証やセット割の有無もチェックしてみましょう。

通いやすいクリニックを選ぶ

通いやすいクリニックを選ぶ

ほくろは一度除去しても、数週間で再発してしまうことがあります。

特にレーザー法は、再発することも多い施術です。

通いやすいクリニックを選べば、再発したほくろをすぐに取ることができます。

  • 家や職場から近い
  • 予約が簡単にできる
  • 診察が無料
  • 無理な勧誘がない

特に注目したいのは、予約が簡単にできる点です。

クリニックの営業時間に電話ができない方でも、Webからの予約なら24時間行えます。

クリニックを選ぶ際は、予約方法やアクセスの良さも確認してみましょう。

痛みへの配慮があるクリニックを選ぶ

痛みへの配慮があるクリニックを選ぶ

ほくろ除去では顔にレーザーを当てたり、メスを入れたりする際に痛みを伴うことがあります。

快適にほくろ除去を行うためにも、麻酔の用意があるクリニックを選びましょう。

  • 笑気麻酔
  • 局所麻酔
  • 麻酔クリーム
  • 麻酔テープ

局所麻酔は顔に針を刺してて麻酔を注入します。

針を刺す際には痛みを伴うことも多いです。

そのため、痛みに弱い方は麻酔クリームや笑気麻酔のあるクリニックがおすすめです。

ほくろ除去・いぼ治療ができるクリニックのおすすめ10選

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東京中央美容外科

引用:東京中央美容外科
商品名東京中央美容外科
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日不定休
(院によって異なる)
施術くりぬき法
レーザー
電気メス
切開法
料金(税込)
※保険適用外
くりぬき法:10,200円(1㎜あたり)
レーザー:4,980円(1㎜以下)
電気メス:4,980円(2㎜以下)
切開法:19,800円(1㎜あたり)

東京中央美容外科4種類の施術方法を用意しており、自分に合った方法でほくろやいぼの除去を行えます。

また、ほくろの大きさごとに料金を設定しているため、わかりやすいのもポイント。

初診料や再診料などの追加費用も不要なので、費用面に不安を持つ方もリラックスして来院できるでしょう。

東京中央美容外科は痛みにも配慮し、麻酔は2種類を用意しています。

  • 局所麻酔
  • 表面麻酔

痛みへの不安がある方は麻酔や施術方法を、無料カウンセリングで相談するのがおすすめです。

東京中央美容外科のおすすめポイント

  • 価格が手ごろ
  • 料金設定が明確
  • 痛みに配慮
  • 症例写真が充実
  • お得なサービスが豊富

自分に合った施術が見つかる!

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品川美容外科

引用:品川美容外科
クリニック名品川美容外科
営業時間10:00~20:00
(院によって異なる)
休診日年準無休
(院によって異なる)
施術電気メス
炭酸ガスレーザー
LP-YAGレーザー
切開法
料金(税込)
※保険適用外
電気メス:4,200円(直径1㎜)
炭酸ガスレーザー:4,200円(直径1㎜)
LP-YAGレーザー:4,150円(直径3㎜)
切開法:7,560円(直径1㎜)
※会員価格

品川美容外科では切開を伴わない、3つの施術を使ってほくろ・いぼ除去を行っています。

どの施術方法も価格が手ごろで、初めての方でも試しやすいのが特徴です。

また電気メスによるほくろ・いぼ除去には「安心保証制度」も付いています。

安心保証制度とは?

1年以内に再発した場合、無料で再施術を行える保証

保証制度があれば、再発することの多いほくろにも対処できます。

また大きなほくろやいぼの場合には、切開法を適用。

施術の種類が豊富な品川美容外科なら、ほくろのサイズや盛り上がりに合わせた方法が選べるでしょう。

品川美容外科のおすすめポイント

  • 再発に備えられる
  • 大きなほくろやいぼにも対応
  • 価格が手ごろ
  • 独自の会員制度を導入
  • 痛みにも配慮

ほくろの再発にも対応!

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東京美容外科

引用:東京美容外科
商品名東京美容外科
営業時間10:00 ~ 19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
施術アブレーション(電気メス)
切開法
料金(税込)
※保険適用外
アブレーション:5,500円
切開法:8,800円

東京美容外科ではアブレーションと切開法、2つの施術方法を使ってほくろ・いぼの除去を行っています。

アブレーションとは

特殊な電気メスで、ほくろやいぼを削り取る施術のこと

小さなほくろにはアブレーション、大きめのほくろには切開法がぴったり。

どちらの施術も、傷跡が残らないよう配慮しながら行われます。

東京美容外科万が一のトラブルが起きても、術後安心保証があるためすぐに処置を受けられますよ。

ほくろは1㎜ごとに料金が設定されているため、自宅である程度費用の目安を知ることができます。

東京美容外科のおすすめポイント

  • 大小どんなほくろにも対応
  • 術後安心保証を用意
  • 傷跡にも配慮
  • モニターを募集
  • 症例写真が充実

万が一のトラブルにも対応!

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城本クリニック

引用:城本クリニック
クリニック名城本クリニック
営業時間10:00~19:00
休診日年中無休
(院によって異なる)
施術電気分解法
切開法
料金(税込)
※保険適用外
電気分解法(1個・5mm以内):11,000円
切開法:33,000円~
平日限定ライト(5個まで・5mm以内):33,000円
平日限定レギュラー(10個まで・5mm以内):55,000円

城本クリニックは電気メスと切開法、2つの施術方法でほくろ・いぼ除去を行っています。

小さく平べったいほくろはもちろん、大きく盛り上がりのあるほくろやいぼも取ることができますよ。

ポイントは平日限定のまとめ取りプランを実施していることです。(人数限定)

個数制限はありますが、1個当たりの価格が通常のコースよりも安いため、ほくろの多い方にぴったり。

顔のほくろが多い方も、城本クリニックのまとめ取りプランならリーズナブルにほくろのない肌を目指せます。

完全予約制であるため、ほくろ・いぼ除去を希望する方は必ず予約してから来院しましょう。

城本クリニックのおすすめポイント

  • まとめ取りプランを用意
  • 局所麻酔を用意
  • 待ち時間が少ない
  • メール相談にも対応
  • 症例写真が豊富

まとめてほくろ除去!

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シロノクリニック

引用:シロノクリニック
商品名シロノクリニック
営業時間9:30 ~ 19:00
(院によって異なる)
休診日年末年始および祝祭日
(院によって異なる)
施術Qスイッチルビーレーザー
炭酸ガスレーザー
料金(税込)
※保険適用外
直径1mm以内:11,000円
直径1~2mm以内:22,000円
直径2~3mm以内:33,000円
直径3~4mm以内:44,000円

シロノクリニックのポイントは、5年保証を用意していることです。

5年保証とは?

施術後、5年間の間にほくろが再発した場合、無料で再施術を行う保証。

ほくろは再発することが非常に多いため、保証のあるクリニックなら再発のリスクに備えられます。

料金設定が明確であるのもシロノクリニックの大きな魅力。

ミリ単位で料金が設定されており、自宅でも簡単に費用を計算できます。

なお8㎜以上のほくろは税込88,000円と一律料金です。

シロノクリニックのおすすめポイント

  • 保証付きで再発に備えられる
  • 症例写真が豊富
  • 料金設定が明確
  • 傷跡にも配慮
  • 学割を用意

保証で再発に備えられる!

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共立美容外科

引用:共立美容外科
クリニック名共立美容外科
営業時間10:00 ~ 19:00
(院によって異なる)
休診日無休
(院によって異なる)
施術炭酸ガスレーザー
切開法
皮弁法
くり抜き法
料金(税込)
※保険適用外
炭酸ガスレーザー1㎜以下:4,840円
炭酸ガスレーザー2㎜以下 :9,680円
炭酸ガスレーザー4㎜以下 :14,630円
炭酸ガスレーザー6㎜以下:19,690円
炭酸ガスレーザー6㎜以上1㎜あたり:1,980円
取り放題コース※:29,700円~
切開法1mmあたり:19,800円
皮弁法1mmあたり:49,800円
くり抜き法1mmあたり:11,000円

共立美容外科は4つの施術方法を用意する美容クリニックです。

ダーモスコピー(皮膚顕微鏡)を使って悪性のほくろを見つけることができるため、徐々に大きくなるほくろに不安を抱いている方にもぴったり。

大きなほくろには切開法や皮弁法で対応しています。

また、炭酸ガスレーザーは取り放題コース※も用意。

取り放題は、除去するほくろの数が多ければ多いほどお得になるプランです。

例えば10個取る場合は1個あたり2,970円ですが、30個なら1個当たり1,683円で除去できますよ。

※個数制限あり(1個~10個 ¥29,700/11個~20個 ¥37,840/21個~30個 ¥50,490/30個以上10個あたり ¥8,690)

共立美容外科のおすすめポイント

  • 施術の種類が豊富
  • 料金設定が明確
  • 症例写真が充実
  • 取り放題コース※を用意
  • 悪性のほくろにも対応

取りたいほくろが多い方に!

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聖心美容クリニック

クリニック名聖心美容クリニック
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日不定休
施術電気凝固法
炭酸ガスレーザー(熱海院のみ)
切除法
料金(税込)
※保険適用外
電気凝固法(1㎜):10,780円
炭酸ガスレーザー(1㎜):10,780円
切除法:85,800円~

聖心美容クリニックでは主に、電気凝固法を使ってほくろ除去を行っています。

電気凝固法は、サイズの大きなほくろや盛り上がりのあるいぼにも対応する施術です。

施術の際には、痛みを軽減するために局所麻酔を用います。

縫合が必要なほど、大きなほくろも除去できるのが聖心美容クリニックのポイント。

炭酸ガスレーザーや電気メスでは対応できないほど大きなほくろがある方は、ぜひ相談してみてくださいね。

切開法は価格が高めに設定されているので、モニターを利用するのも1つの手ですよ。

聖心美容クリニックのおすすめポイント

  • 大きなほくろにも対応
  • 電気凝固法を採用
  • モニターを募集
  • 電話予約は23時まで受付
  • 色素沈着にも配慮

大きなほくろにも対応!

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渋谷美容外科クリニック

引用:渋谷美容外科クリニック
クリニック名渋谷美容外科クリニック
営業時間10:00~14:00/15:00~19:00
(院によって異なる)
休診日不定休
(院によって異なる)
施術CO2レーザー
切開法
電気焼灼法(電気メス)
料金(税込)
※保険適用外
ほくろ取り放題3mm以内/10個:54,780円
いぼ取り放題3mm以内/10個:39,800円
ほくろ・いぼ取り放題3mm以内/各10個:100,000円
CO2レーザー(1個):6,050円
切開法(3mm):6,050円
電気焼灼法(3mm):6,050円

渋谷美容外科クリニックほくろ取り放題を実施する美容クリニックです。

またいぼの取り放題※も行っており、小さなほくろやいぼをまとめて除去したい方にぴったり。

なお、ほくろやいぼの除去はCO2ガスレーザー(炭酸ガスレーザー)を使用して行います。

切開法や電気メスなど、大きなほくろや盛り上がりのあるいぼにも対応しているのが渋谷美容外科クリニックのポイント。

その施術方法も料金設定が明確でリーズナブルなので、費用面が気になる方にもおすすめです。

※10個まで

渋谷美容外科クリニックのおすすめポイント

  • 10個までまとめてほくろが除去できるプランを実施
  • 料金設定が明確
  • 大きなほくろにも対応
  • 麻酔を用意

リーズナブルにほくろ除去!

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湘南美容クリニック

引用:湘南美容クリニック
クリニック名湘南美容クリニック
営業時間10:00 ~ 19:00
(院によって異なる)
休診日元旦
施術CO2レーザー
料金(税込)
※保険適用外
2㎜以下:9,800円
4㎜以下:14,800円
6㎜以下:19,800円

湘南美容クリニックは町田院でのみほくろ除去を実施しています。

駅から徒歩1分と非常に近く、雨の日や快晴の日も快適に足を運ぶことができるでしょう。

ほくろだけでなく、汗管腫(かんかんしゅ)・稗粒腫(はいりゅうしゅ)・脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)などのいぼにも対応しているのが魅力。

脂漏性角化症は10個までのまとめ取りも実施していますよ。

他院では断られてしまったいぼの除去も、湘南美容クリニックなら実現できるでしょう。

取り扱う施術はCO2レーザーのみで、6㎜以上の大きなほくろにも対応しています。

湘南美容クリニックのおすすめポイント

  • 駅チカで通いやすい
  • 傷跡にも配慮
  • あらゆるいぼに対応
  • 独自の会員制度を導入
  • 料金設定が明確

いぼの除去にも幅広く対応!

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ルシアクリニック

引用:ルシアクリニック
クリニック名ルシアクリニック
営業時間 11:00~20:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
施術CO2レーザー
ハイブリッド法
切開法
料金(税込)
※保険適用外
CO2レーザー1㎝未満:8,800円
CO2レーザー1㎝未満(追加1個):4,400
ハイブリッド法1㎝未満:13,200円
ハイブリッド法1㎝未満(追加1個):6,600円
切開法1㎝未満:17,600円
切開法1㎝未満(追加1個):8,800円

ルシアクリニックは2個以上のほくろ除去がお得に行える美容クリニックです。

ほくろ除去は、2個目から通常価格の半額で実施。

いぼやほくろの数が多くても、リーズナブルに施術を行えるでしょう。

医療機器にもこだわっている点がルシアクリニックの魅力。

CO2レーザーは、厚生労働省認可の「Newレザック」を利用。

Newレザックはエネルギーを狭い範囲に集中して照射することで、痛みを感じにくいよう工夫された医療機器です。

ルシアクリニックのおすすめポイント

  • 2個以上のほくろ除去がお得
  • 料金設定がわかりやすい
  • 安全性にも配慮
  • 局所麻酔を用意
  • 傷跡にも配慮

2個以上のほくろ除去がお得!

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ほくろ除去・いぼ治療の施術の流れ

ほくろ除去・いぼ治療の施術の流れ

ほくろ・いぼ除去を美容クリニックで行う際には、必ず施術の前にカウンセリングが実施されます。

カウンセリングでは施術の特徴や料金について聞くことができますよ。

ここからは来院前の不安を経験するために、カウンセリングから施術の流れを紹介します。

ほくろ・いぼ除去施術の流れ

ほくろ・いぼ除去施術の流れ

予約

まずは気になるクリニックを予約します。

当日施術を希望する場合は、予約の際に伝えましょう。

受付・問診票の記入

クリニックに到着したら、自分の名前を告げて受付を行います。

受付後は、問診票を記入しましょう。

カウンセリング

問診票の内容をもとにして、カウンセリングを行います。

カウンセリングの時間は、30~60分程度です。

診察

ほくろの状態を診察してもらい、施術方法を決めます。

支払い

ほくろの大きさや数によって料金は異なります。

施術準備

メイクを落として、施術の準備を始めます。

ほくろ・いぼの前には麻酔を打ちますよ。

ほくろ・いぼ除去

それぞれの方法で、施術を行います。

施術後には患部をテープで保護しますよ。

身支度・帰宅

ほくろ・いぼ除去は、施術後すぐに帰宅することが可能です。

カウンセリング・施術の持ち物

カウンセリング・施術の持ち物

ほくろ・いぼ除去のカウンセリングや施術を行う際は、以下5点を持参しましょう。

  • 身分証明書
  • 現金・カード
  • メイク道具
  • マスク
  • 帽子

ほくろやいぼがある部位によっては、全顔のメイクも落とすことがあるためメイク道具やマスクがあると安心です。

ほくろやいぼを取ったあとの肌はダメージを受けて、紫外線の悪影響を受けやすい状態になっています。

色素沈着を残さないためにも、施術後は帽子や日傘を使って紫外線を防ぎましょう。

ほくろ除去・いぼ治療のアフターケア

ほくろ除去・いぼ治療のアフターケア

ほくろ・いぼ除去が終わったら、適切なアフターケアを施しましょう。

ダウンタイム中、間違った過ごし方をすると色素沈着が残ってしまうこともありますよ。

ダウンタイム中に気をつけたいポイントは、以下の通りです。

  • 紫外線対策を行う
  • 患部を触りすぎない
  • 無理やりテープを剥がさない

摩擦や紫外線によるダメージをできるだけ肌に与えないことが、患部をきれいに治すコツです。

傷跡が完全に塞がるまでは、患部のメイクも控えると良いでしょう。

副作用はある?ほくろ・いぼ除去の効果やメリット・デメリット

副作用はある?ほくろ・いぼ除去の効果やメリット・デメリット

ほくろ・いぼ除去は、施術方法によってメリットとデメリットが異なります。

また副作用やリスクも違うため、それぞれの施術方法を比較することが大切です。

ここからは、ほくろ・いぼ除去の方法別にメリット・デメリットや副作用を紹介します。

副作用・リスク

ほくろ・いぼ除去の副作用・リスク

まずはほくろ・いぼ除去の副作用とリスクを確認します。

  • 赤み
  • 腫れ
  • 内出血
  • 色素沈着
  • 再発
  • 皮膚のへこみ

副作用が出やすくダウンタイムが長いのは、メスを使う切開法です。

切開法は副作用やリスクが大きい一方で、再発のリスクを抑えられます。

副作用は数日〜数週間で落ち着きますが、長く続く場合にはほくろ除去を受けたクリニックを受診しましょう。

デメリット

切開法・電気メス・レーザー・くりぬき法を使った施術には、それぞれデメリットが存在します。

施術法デメリット
切開・くりぬき法ダウンタイムが長い
傷跡が残りやすい
電気メス凹凸が残りやすい
レーザー盛り上がりのあるほくろには対応できない

傷跡あとを残したくない方や、ダウンタイムの長さが気になる方にレーザーを用いたほくろ除去はぴったりです。

しかしレーザーは他施術よりも再発のリスクが高いため、1度でほくろ除去が完了しないこともあります。

メリット

4つの施術方法を比較すると、それぞれのメリットがよく分かります。

施術法メリット
切開・くりぬき法再発しにくい
電気メス対応できるほくろが多い
ダウンタイムが短い
価格が手ごろ
レーザー痛みを抑えやすい
ダウンタイムが短い
価格が手ごろ

切開法は肌の奥深くに潜む、ほくろの原因も取り除きやすいため再発しにくいのがポイント。

また切開法とくりぬき法、電気メスは、盛り上がったほくろや大きないぼにも対応しています。

レーザーは3つの中でも手軽な方法で、痛みを抑えやすいだけでなくリスクや副作用も小さくに抑えることができますよ。

ほくろ除去・いぼ治療に関するよくある疑問

ほくろ除去・いぼ治療に関するよくある疑問

施術前の不安を少しでも軽減するために、ほくろ・いぼ除去に関するよくある疑問や質問を確認しましょう。おすすめのほくろ・いぼ除去方法は?初めてほくろ・いぼ除去に挑戦するならば、まずはレーザー法を試すのがおすすめです。

レーザー法には再発しやすいデメリットがありますが、ダウンタイムが短く料金も手頃なので気軽に挑戦できます。

何度も再発を繰り返すほくろや、レーザーでは取り切れないほど大きないぼには、くり抜き法がおすすめです。ほくろ・いぼ除去は保険適用できる?ほくろ・いぼ除去は「美容目的」で行う場合、保険が適用できません

一方で出血しやすいいぼや、視界を遮るほくろなど生活に支障をきたすいぼの除去には保険が適用できる場合もあります。ほくろ・いぼ除去は自分でもできる?ほくろ・いぼの除去は自分で行うことができません。

無理にほくろやいぼを取ろうとすれば、肌に大きな負担がかかります。

負担がかかった結果、ほくろやいぼ周辺の皮膚に赤みや傷が残ってしまうことも。

きれいにほくろやいぼを取るためにも、必ずクリニックで施術を行いましょう。ほくろ・いぼ除去は痛い?ほくろ・いぼ除去の際には、どの施術方法を選んだ場合でも痛みを伴うことがほとんど

切開法は皮膚を切るため、施術後にも痛みが出ることもあります。

施術の際には麻酔が使用されますが、局所麻酔は注入時に痛みを感じることが多々。

不安な方は、笑気麻酔や表面麻酔など針を使わない麻酔を取り扱うクリニックで施術を受けましょう。

【まとめ】ほくろ除去・いぼ治療ができるクリニックのおすすめクリニック

【まとめ】ほくろ除去・いぼ治療ができるクリニックのおすすめ人気ランキング

今回はほくろ・いぼ除去がおすすめのクリニックを10か所紹介しました。

クリニックを選ぶ際は、以下4つのポイントを確認しましょう。

クリニック選びのポイント

  • 取り扱う施術の種類
  • 通いやすさ
  • 痛みへの配慮
  • お得なプラン

傷跡を残さないためにも、ほくろやいぼの大きさに合わせた施術を行うのはもちろん、施術後の過ごし方にも気を付けることが大切です。

クリニックを選ぶ際は、傷跡や副作用への配慮のある場所を選ぶと良いでしょう。

迷っている方は、4つの施術方法を用意し、あらゆるサイズのほくろやいぼ除去を行う東京中央美容外科がおすすめです。

無料カウンセリングも行っていますので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

この記事を書いた人

美容マガジン編集部では、美容医療に関する情報を「読者にわかりやすい」かたちでコンテンツに反映しています。医師によるファクトチェックや医療広告ガイドラインに沿ったコンテンツ制作を行っています。

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